3章 教材で作成するアプリケーションを実装し、実装方法を執筆する
目次を作成したら今度は教材で作成するアプリケーションを実装します。
執筆する前に完成物を実装した場合、執筆する際にどのように完成物を実装するか具体的に把握した上で執筆を進めることができます。**逆に執筆しながら完成物を実装すると、途中でコードを変更したくなったときに、そのコードが教材で複数登場していれば、複数箇所修正しないといけなくなります。**それは非常に手間が増えます。なので執筆する前に教材で作成するアプリケーションを実装しましょう。
3章では、完成物を実装する前にどのような進め方で実装をすれば執筆する際に役に立つか説明していきます。
実装物がない場合や実装物が簡易の場合はこのフローはスキップして4章の執筆のフローに進まれて大丈夫です。
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3-1 目次に沿って実装し、実装方法を執筆する
目次に沿って実装をします。その際にどのように実装するかコマンドやコードを記載します。実装の段階で実装方法の執筆することで、執筆の際には主に説明を追加するだけになり、空いた時間に執筆をすることができます。
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